今回のミニカーはランボルギーニカウンタックです。
写真は『週刊デルプラド・カーコレクション』No.2決定版ランボルギーニカウンタックです。
『週刊デルプラド・カーコレクション』は、扶桑社から2001年４月から発売開始されたようです。
買ったのそんなに前だったのかな。デル・プラドは2004年に日本市場からは撤退しているそうです。
カウンタックはとても格好良いスーパーカーで幼い頃は1番好きでした。でもこのミニカーのモデルは70年代のカウンタックではないようです。
Wikipediaによると1974年から1990年まで製造されていたようで、このミニカーは恐らく後期の頃のモデルではないでしょうか。
リトラクタブルヘッドライトにシザードアなどが特徴的で子供心にはクルマというよりオモチャのような感覚だったと思います。
運転も知らない子供の頃は、ミッドシップのレイアウトや操縦性など分かるはずもなくて。昆虫の王様カブトムシのような感じに捉えていたのかもしれません。
日本車を好きになると”ロングノーズショートデッキ”というFR特有のレイアウトが好きになるのですが、大人になった今でもカウンタックだけは自分の中でスーパーカーの王様です。
