今回はトヨタ スープラのミニカーです。
写真のミニカーはエブロ(EBBRO) 1/43 ミノルタ トムス スープラ Gr.A 1990です。
全日本ツーリングカー選手権グループAで活躍した、トヨタスープラMA70型のレーシングカー1990年版モデルです。
1990年当時は全日本ツーリングカー選手権は凄い人気だったそうです。当時を知る知り合いが教えてくれました。
それは現在のSUPER GTとは違い、市販車をベースとして改造を施したツーリングカーで争われていた事が大きな理由だそうです。
現在のSUPER GTの車両は前身の全日本GT選手権から、市販車の改造車ではなくなっているみたいですね。
2014年以降のGT500の車両はドイツツーリングカー選手権の車両と共通化を図って、全車共通のカーボンモノコックに市販車風のカウルを被せています。
現在のSUPER GTの車両は凄く格好いいですが、ナンバープレートを付けて公道を走る市販車と掛け離れた印象を持つもの仕方ありません。
1987年レーシングチームトムスのA70型スープラは、全日本ツーリングカー選手権でデビューウインだったそうです。
しかし排気量区分別に決められた規定車重のレギュレーションに苦しんだ為に苦戦を続けたそうです。
そして1990年にR32GT-Rがデビューしたその年いっぱいで70スープラはグループAから姿を消したそうです。
その後は全日本GT選手権からSUPER GTへ、A80型からDB型までスープラは活躍し続けています。
このミニカーはエブロ(EBBRO)製なので、エブロ(EBBRO)製1/43 トヨタ スープラ 2.5GTツインターボR 1990 ダークグリーンと同じくリトラクタブルヘッドライトが開閉するギミックがあります。
ただこれも説明が見当たりません。ヘッドライトを迫り上げるスイッチがないので、爪や爪楊枝などで引っ掛けて開けます。
全日本ツーリングカー選手権の車両は、一般の市販車に改造を施したものです。
なのでミニカーもエブロ 1/43 トヨタ スープラ 2.5GTツインターボR 1990 ダークグリーンと共通の部分が多いかと比べてみました。
見た目の大きな違いはスポンサーの広告とカラーリングです。
ホイールのデザインもタイヤサイズも大きな違いですね。
更に細かいですが、バンパースポイラーも別物のパーツが使われています。
ブレーキランプの形状も別物で、違いが細かく反映されていていますね。
ノーマルのJZA70型と全日本ツーリングカー選手権に出場したレーシングカーMA70型を並べて比べるのもなかなか面白いです。
このミニカーのモデルとなっている1990年当時の全日本ツーリングカー選手権のミノルタ トムス スープラの活躍を知りません。
でもこのミニカーのお陰で、30年以上前のA70型スープラの活躍を知る事ができた事は嬉しかったです✨